Introduction:
憧れている上司純岡さん。綺麗だし格好いいし僕は恥ずかしながら恋していた。前回の部署異動で僕は念願だった純岡さんとチームになり一緒に働いているが、良い所を見せたいと焦るばかりで上手くいかなかった。今日もプレゼン資料でミスしてしまい純岡さんにフォローして貰うがダメだった。純岡さんはくよくよしないのと励ましてくれるが...で、今日も残業。休憩しようということになりビール片手に純岡さんと話しをした。そこで僕は純岡さんが好きです。と告白してしまった。茶化そうとする純岡さんだが僕の真剣な表情に戸惑っているようだった。その後夕食を食べに居酒屋へ行くことになった。お酒で上機嫌な彼女をタクシーで送ることになり彼女の部屋に。酔ってるならと今までの思いを全て話していると、不意に僕の唇が彼女の唇で塞がれてしまった…。