Introduction:
時刻は午前9時30分。家の目の前のグラウンド。野球少年達が、声を張り上げてランニングをしている。その叫び声によって私は夢の中から引きずり出された。いつもなら最悪な目覚めに苛々するところだが…今日は少し違った。熱いコーヒーにハムエッグ。春の暖かい陽射しに包まれながら、少し遅めの朝食を済ます。だが、あまりゆっくりはしていられない。今日はビデオの出演者と会う予定があるのだ。今朝、穏やかな気持ちで起きる事ができたのはそのためだった。送られて来たプロフィールによると、名前は「ありさ」年齢は34歳の美人だ。バストはFカップ。おっぱい星人の私としては、プロフィールを見た瞬間その記述に釘付けになった。Fカップ。つまりは巨乳。またの名をボイン。なんて素晴らしい響きだろうか。私がボインタッチをしたら、彼女はどんな声を出すのだろうか?私のイチモツを彼女の胸に挟んだらどんなに気持ち良いだろうか。そのおっぱいの上で眠りたい。そのおっぱいに挟まれたい。考えただけで私のパンツが張り裂けそうだ。今から楽しみで仕方が無い。しかしそればかりではだめだ。紳士な私は彼女への気遣いも忘れない。胸が大きい女性は必ずと云っていいほど肩こりに悩まされている。全てが終わったら、彼女の肩をもんであげよう。もちろんついでにその下にあるおっぱいも…。道中ちょっと寄り道をしてマッサージオイルでも買っていこう。そんな事を考えながら、気持ちを落ち着かせ私は家を出た。約束していた場所で彼女を待つ。5分程遅れてきた彼女は「すみません」と申し訳なさそうにつぶやいた。プロフィールに書いてあった通りの巨乳だ。私の目が再び釘付けになる。服からのぞく胸の谷間に今にも吸い込まれそうだ。その服の下にはどんなおっぱいが収まっているのだろう。こんな時、透し能力があればといつも本気で考える。彼女はそんな私の視線に気づいたのか、恥ずかしそうな顔をして下を向いていた。ついつい凝視してしまったが、こんな経験は1度や2度ではないのだろう。紳士な私にあるまじき失態だ。私は視線を外した。胸にばかりに気をとられ気づかなかったがこうして見ると、34歳にしては控えめでかわいらしい声をしている。いったいどんな声で喘ぐのだろうか。フェラが得意で性感帯は耳の後ろや、身体の側面だと云う。私は逸る気持ちを抑え、とりあえずは事の成り行きを男優の身に委ねた…