Introduction:
トモコは一晩中、眠れなかった。目覚ましが鳴ると夫の体が動いた。布団にもぐりこんで触ると、夫もそれは元気だ。トモコは下着を脱いで夫にまたがる。トモコはゆっくりと腰を動かしながら目覚ましを早くかけた事を白状する。一軒家を買って、そのローンが払いきれない。トモコは銀行員、主に外回りをしているが成績は芳ばしくない。二人で金の相談をするが、いつもの様にあたしが何とかすると言ってしまう。客を信用させる為には女の部分を使う事、通帳の印鑑も預けてくれる。客の口座から別の口座へ少しずつ…。