Introduction:
最近はスカウトに対する風当たりが強くなっているみたいで、駅前で女の子を物色しても思うように成果が上がらないことが多い。気晴らしにとインテリアショップを物色していたら向かいのスタ●に一人で座っている女の子が見えた。かなり可愛い。携帯をいじっているので友達でも待ってるのかとしばらく様子をうかがっていると、席を立って近くの服屋に一人で入っていった。これはいけるかもと店から出てきたところで近づいて声をかけるとかなり驚いた様子で、めちゃくちゃ不審そうな顔をされた。できるだけ優しく丁寧な口調で挨拶をして、少しだけ時間を貰うことができた。何でも、たまたま平日の休みが重なった友人と遊ぶ約束をしていたが、待ち合わせの時間ギリギリになってドタキャンされたらしく、何もすることが無くなってしまい途方に暮れていたという。彼女の名前は宇美。19歳で、最近不動産屋に就職が決まったらしい。さっぱりした性格のように感じるが、褒めるとすぐ恐縮しているところが可愛く感じてしまう。今日会うはずだった友達というのはどうやら学生時代の同級生で、聞けば時々会ってはホテルに行っているという、言わばセフレの関係らしい。AVのことを話すとたいていの女の子は引いてしまうところだが、なんとなくこの娘はいけそうな予感がして切り出してみると、かなり珍しがられ、色々聞かれた挙句、自分のこともオープンに話してくれた。最近の子は話が早くて助かる…。しかし不動産会社勤務ということでお金で釣るのは難しそうだとダメ元で出演を依頼してみると、今日1日だけの撮影で(その他モロモロ…)ならという条件でOKをくれた。時間も無いので早速事務所へ。出演をOKしてくれた理由はAVを普段見たりはしないけど、思い出になるし面白そうだから。機材を持ってホテルへ行き、撮影準備を始めると「えーーこれだけ?」とセットのショボさに少しガッカリした様子でした…。