Introduction:
キャリアウーマン、出来る女と評判高い高瀬さん。仕事に厳しく新入社員だった僕もよく怒られていた。しかしちょっとした時の表情や仕草が可愛くて僕は彼女ことが好きだった。あれから数年経ち僕は高瀬さんとの新規プロジェクトを行うことになった。僕は高瀬さんに褒めてもらうため頑張っていた。ある日新規開拓営業周りに二人で出掛けたが上手くいかない。そうこうしていると電車が止まっており、仕方なく食事を兼ねてに居酒屋に。しばらく時間を潰すが未だ電車は動いていなかった。結局僕は高瀬さんの家にお邪魔させてもらうことになった。好きな上司の家に二人きり。僕は意を決し告白し手を握りキスをした。気まずくなった僕はコンビニへ。戻ってくると高瀬さんは困ったような怒ったような顔をしていた。高瀬さんがさっきの告白は本気なのか聞いてきた。僕はハイと答えてを握りキスをした。彼女は優しく微笑むと僕を抱きしめてくれた。それからはまるで夢のようだった。彼女の体を十二分に味わい、お互い何度も求まった。翌朝、僕は隣で眠る彼女に気づき、昨日の事が夢じゃなかったと実感した。